代官山蔦屋書店でGWに読む本を
先週土曜日に二子玉でタンクトップばっかり買った後、向かったのは
代官山にある蔦屋書店
昨日も▼この方の本が好きと書きましたがこの著者『吉田篤弘』さんの本は他の書店では見かけることがありません
ですが代官山の蔦屋書店は『吉田篤弘』さんの本を前作揃えているらしい...
ほんまかいなと思いながら行ってみたところ、ちゃんとありました!
というか
代官山蔦屋書店は吉田篤弘さん激推しだった!笑
代官山蔦屋書店と言えば本の宝庫!
読んでみたい小説がいくつもあったのでスタバのキャラメルマキアート片手に気になる本の冒頭数ページに目を通して吟味して決めました
まず吉田篤弘さんの本からは2冊▼
『なにごともなく、晴天。』『台所のラジオ』
吉田篤弘さんの本は食事シーンがとても魅力的、人間同士のやり取りが柔らかくほっこりするストーリーが良いので、なるべくそれっぽい本を選びました
そして吉田篤弘さんの近くに並べてあったのが私が大好きな森見登美彦氏の本!
森見さんの本は殆ど読みましたが、まだ見たことが無かったこれを手に取りました▼
『まいにち有頂天(日替わり31のことば)』
大好きな『有頂天家族』『二代目の帰朝』から愛すべき言葉が31つのったポストカードが詰まっています!
この物語は京都に住むたぬきと天狗と人間のストーリーで、知識や教養にはならない内容でとにかくオモシロイ!娯楽本です
なので31の言葉も有難いようなものではないのですが、愛すべき狸たちの面白いアレコレを思い出してはにんまりできる!
一枚一枚はがき用フィルムに入れてトイレに飾ることにしました▼
絵も絶妙で可愛い~!
そして最後に選んだのは蔦屋書店が推している本から1つ▼
『踊る彼女のシルエット』
女性二人の物語っぽいのですが、文章の感じが軽快で面白そうでした
これはGWの楽しみにとって置きます!
再び本を読むようになってから代官山蔦屋書店に行くとめちゃくちゃ楽しかったです
今までは旅行本くらいしか見る項目が無かったのですが...
目的を持って行くとあんなに面白さが詰まった場所だったとは!
今回は小説ばっかり沢山買っちゃったので、次は本格的なスープの本を探しに行きたい(^ω^)
▼私が推したい一冊!