一万円金貨・貨幣セットが届いた!
とある晴れた午後。
休日出勤を終えて帰ってきた夫の手には一通の手紙。
そして
「造幣局がお金払えってさ」
と言い放ったのであります!
封を開けてみるとコンビニの払い込み用紙とそこに記入された金額なんと…
じゅじゅじゅ14万円…!!!
そ…そんな…!!
こんなまじめに生きているのに…! 急に14万円払えなんてせっしょうな!
……とまぁビックリしたわけですがすぐに思い出しました。
一万円金貨応募したんだった!!
一万円金貨とは!?
私が応募した一万円金貨は『天皇陛下御在位30年記念プルーフ金貨セット』(プルーフとはピカピカに磨かれた硬貨のことだそうです)。
一万円金貨と五百円バイカラー・グラッド貨幣のセットです↓
1万円金貨は名前の通り1万円の価値だそうです。(一万円として使う人はいないはずですが…)
予約受付が去年の11月1日から11月21日までの3週間、一つの住所につき上限2つまで当たる可能性があったので私と夫の名前で応募し、2つとも当たったので1つだけ購入してみることにしました!
一万円金貨セットが届いたよ!
郵便局から届いたので早速開けてみました!
箱はこんな感じ!
そして気になる中身は…
どちらの貨幣にもケースがついています!!
金貨のケースにはホログラムが入っていて特に高級感があります!
これが表側のデザイン。シックで格好良い〜!
そしてこちらが裏側。裏はどちらも同じデザインですが、それもまた乙なり!
こんなピカピカの金貨や貨幣なんて初めて手にしましたが…これは買って良かったなと思いました!
なんたってデザインが素敵!
なんなら2セット買えば良かったと後悔しています…!
記念金貨の価値は?
とは言えどんな宝でもあの世には持っていけないなのでいつかは売る予定です!
元々は金を保有してみたいと思ったのがきっかけ!
購入前に過去に出ている記念硬貨がその後どうなったかを調査しました。
過去の記念硬貨たちは購入以上の価値に!?
記念金貨は今までも造幣局が、金貨や貨幣の単体での販売、そしてその2つを合わせたセットでの販売してきました。
特にセットのものは買値よりも値段がついているものが殆どでした。そしてデザインが良いものだとより高く買い取ってもらえることがあるようです。
ですが今後、金の価値が下がる可能性もありますし、何でも生み出せる時代なので将来のことはわかりませんが…(人口のダイヤモンドができたというニュースもありましたし…!)
現在ネットなんかで出品されているものだと18~19万円のものが多いみたいです。
因みに今(2019,3,20現在)の純金の値段は1g=4640円なので、この2 0gの金貨は9.2万円ということになります。
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平成よ、さようなら!
さてそんなこんなで手にした金貨。
元々は天皇陛下のご在位30年を祝うもの。
天皇陛下が即位された年に産まれ、退位される今年手にした、私にも縁のあるものだったのかもしれません!
思った以上に気に入ったのでボケてしまうまでは大事にとっておいて、たまには箱を開けて眺めたいなと思います。
もう締め切ってはいますが…オリンピックを祝う金貨なども出ていたようです!(100円グラッド貨幣はまだ応募できるようです!) 気になる方は是非チェックを!
金貨コレクションする人の気持ちがちょっとわかるので今後もチェックしていこうと思います!←
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