義両親との関係～義両親ガチャの結果～

義両親と同居しなくて良かった

昔はあんまり意識しなかったのですが『嫁に行く』って相当大変なことですよね… 私は結婚をして夫の妻(嫁)にはなりましたが嫁には行ってない、つまり夫の実家には入って生活していないです。

結婚して幸せでいるかそうでないかって、まずはココにあると思います！

夫の実家に入って生活するってことは夫の両親と一緒に生活をし、家の仕事(家事)もこなさなくてはいけません。

夫の家系は親戚も多いしお婆ちゃんもいい年齢です。そして雪国で田舎。ここに一緒に住むことになってたら私はきっと一人で夜逃げしてたに違いありません！

義実家との距離が離れている

これもポイントが高いです。東京からは新幹線で3時間分くらい離れている田舎です。帰ろうにも簡単には帰れない。

親と子ってこれくらい離れているのが丁度良いんじゃないかなって思います。(夫の実家に限らず)

家族って色々あるじゃないですか。親戚をたどればもっと色々ありますよ。その色々から離れていた方が幸せってことも多いと思うのです。

夫の両親が純粋に優しくて良い人だった

極めつけはコレ！一番大事な部分、人柄です！

夫と結婚して10年目になりますけど、結婚当初って義両親のことなんて全くわからないじゃないですか。最初はお互い良いように仮面をかぶるもんだと思いますし、長年経てば変わることもあるだろうって思っていたんです。

ですけど、お義父さんもお義母さんも本当に優しくて良い人だった！本当に良い人だったんですよ！

夫はもちろん良い人と分かって結婚していますけど、親と子って性格まではそこまで似ないですよね…でも夫の愛情深い優しいところは義両親から引き継がれていたのです。

じゃあどんなところが優しいのかと言うと…

私生活について茶々を言われない

例えば私がいつまで経っても子供を産まないことに対して一度も口を出されたことはありません。

1年帰らないことがあっても帰ってこいと言われたこともありません。

これって本当に有難いことです、特に子供に関しては！

夫は長男ですし、古くから続く家系で土地も家もあるので絶対に子供に関することは気になるとは思うのですが…そっとしておいてくれる優しさですよね。

もし子供について聞かれたら「夫が種無しで」って言うつもりでしたけど(←)、今後もこの言葉は使うことはないかもしれません。

トータルして義両親ガチャは大当たり

今までもブログで義両親について書くことは殆どなかったのですが、それほど義両親に嫌な思いをしたりすることがありませんでした。

それどころかゴールデンウィークに一緒に行った3泊4日のタイ旅行は同じ部屋で過ごしましたが本当に楽しかった！また一緒に旅行に行きたいと思うほど楽しめたのです！

お義母さんはお義父さんの実家に入って色々と大変そうなところがありますし、優しいから私には色々言わないのかもしれません…

結婚生活が上手くいっているのはそっとしておいてくれる義両親の優しさあってのものだとも思います。

さて！義両親の褒め言葉ばっかりでつまらないと思うので、義両親の立場になって嫁ガチャの結果も公開しますね！

一言で言うと嫁ガチャは凶ですね！笑

子供産まねぇ

今後も産む予定はナシです。私の人生は私の為に使いたい←

帰ってこねぇ

年に一度は帰りたい気持ちはある！でもそれよりも旅行に行きたい！

めっちゃ寝る

早起き家系の中に混じって一人だけ昼近くまで寝る。早起きしたい気持ちはもちろんある。

ご飯・洗濯・掃除はしない

ご飯の後片付けを手伝うくらいで他はスミマセンがしておりません…

恥ずかしながらざっとこんな感じです。

もうちょっとちゃんとしたいとも思うんですけど…年1しか帰らないとこう……

でも今年一緒に旅行に行って、久々に義実家に帰って思いましたけど、いつかはあの田舎で一緒に暮らすのも良いかもしれないなぁ～

田んぼも雪も海と同じくらい綺麗だし、人は優しいし、旅行だってそんなに沢山行けるわけじゃないから東京じゃなくてもいい。

しかし、

いや、やめておけ！

と思った方もいるかもしれませんね！笑

やっぱり今くらいが丁度良いのかなぁ～？？

TABI LOG更新

義実家に帰った時に行った大曲の花火大会のことを書きました！大曲の花火大会とは日本三大花火の一つで、土浦の花火大会と一位・二位を争うほどの素晴らしい花火大会です！ A席を予約してみてきたのですが、今年も圧巻の花火でした…

こちらの記事は行き方等の詳細まで細かく書いているのでちょっと見づらいかと思うのですが、もし来年・再来年行ってみたいという方には役に立つんじゃないかと思います！

tokyo simple life.

都内在住子ナシ専業主婦の日々。