100均で材料を揃えて手作りアロマキャンドルを作ってみた!
無印で売っている1パック500円くらいの小さなキャンドルの袋詰め。
私はこの一年、この無印のキャンドルを愛用してきました。
去年、お気に入りの雑貨屋さんで可愛いキャンドル受けが目に入り、それを勢いで買ったのです。
そして肝心のキャンドルを探した所、無印のキャンドルがピッタリでした。
素敵なキャンドル受けに無印のキャンドルを入れ、クリスマスディナーのテーブルに飾りました。
テーブルにキャンドルを置くとそれは素敵で、その後もこのキャンドルを気に入って眠る前などに枕元の台に置いて火を灯すようになったのですが…
あんなに沢山入っていたのにパックはすっかり空になって、今あるだけになってしまったのです!
特に寝る時に火を灯すと、2~3日分で1つを消費してしまう…
なんかもっと大きいキャンドルだといいんだろうけど、大きなキャンドルって結構高いよな…
なんて思い、ふと
『アロマキャンドルの作り方』
をGoogle先生に聞いてみたところ
「結構簡単やで」
「…しかも可愛い」
というではないですか!
なので100均で材料を買って私も作ってみました!
今回は作り方もサクッとまとめてみます!ビシッ
手作りアロマキャンドル
今回作った手作りアロマキャンドルの完成形がこちら!
じゃんっ!
ちゃんと作れたのですが、なんか色が微妙!笑
それとアロマの臭いが皆無!(ナンデヤ)
点数で表すと50点くらいの出来ではあったのですが、メイキング写真を沢山とったので作り方をサクッとまとめてみますね!笑
手作りアロマキャンドル
材料
まず肝心の材料はこんな感じです!
・ロウソク ・紙コップ ・ローソクを溶かす小鍋(ステンレス製) ・チャッカマン
この4つは100均でゲットしました!
・キャンドル皿 も100均で探したのですがどうしても可愛いと思うものがなく… Francfrancで食器の小皿を買っちゃいました!
・クレヨンで着色を行いますが我が家にはパステルしかなく…パステルの説明書に「このクレヨンは…」と言う文字を見つけ、これはクレヨンだ!と思い込むことにしました。(色が溶けきって無かったのでクレヨン、又はクーピー推奨!)
・アロマオイル にはairaroma"センチャ"を入れましたが、全く臭いがしなかったので、もしハッキリ臭いをさせたい人はキャンドル用のアロマを買うと良いのかもしれません!
それでは作り方です!
アロマキャンドル作り方①
ロウソクを溶かす
まずはロウソクをポキポキ折って、鍋に火をかけてロウソクを溶かします!
ロウソクってかなり小さい火で溶けました!(なんなら余熱でも解ける)
アロマキャンドル作り方②
芯を取って紙コップにセット
ロウソクを溶かすと芯が残るので、この芯をピンセットでつまみ出して再利用します!
こんな感じで割りばしに芯をひっかけて真ん中に真っすぐ芯を落とします。
芯は歪んだり端に寄ってしまうと、火を灯した時にキャンドルが変な溶け方をしてしまいます!
できるだけ真っすぐ&真ん中が良いです◎
アロマキャンドル作り方③
溶けたロウに色を付ける
クレヨン(私はパステル)を削って溶けたロウに入れると色が付きます。
あんまりドギツイ色じゃなくて柔らかい色に仕上げたいな~と思って沢山入れなかったのが仇になりました!
思ったよりも薄色になったので意外と多めに入れても良いのかもしれません!
ところで私は学生の時、このパステルが好きだったのです。
削って紙の上に乗せるとふわっと色が着く!
なんだか懐かしい気持ちになりました(^ω^)
アロマキャンドル作り方④
アロマオイルを落とす
アロマオイルを入れます。
こちらは就職祝いで貰ったヒルトンホテルの香りのアロマ!(香り名は"センチャ")
もう5年くらい前のものですがいまだに無くならないのでこれをたっぷり目に入れてみたのですが…熱で臭いがなくなっちゃったのかもしれません!
調べてみたところ"キャンドル用のアロマオイル"なるものがあるので、それの方が良いのかもしれませんね!
アロマキャンドル作り方⑤
溶けたロウをカップに入れる
色付け&アロマを入れたロウを紙コップに入れれば後は固まるのを待つだけです!
何色にもしたい場合には『溶かす~色付け』を何回もすると色の層になりますよ!
(カップに入れたロウが薄っすら固まったくらいに次の色付けしたロウを入れると綺麗なグラデーションになる◎)
アロマキャンドル作り方⑥
紙コップをはがせば完成!
固まったら紙コップをメリメリと剥がして、芯を良い長さにカットすれば完成です!
100均で買ったロウソク2箱分のキャンドルです!
どうだろう…200円でこの量だと…節約になったのかな…?笑
無印のキャンドルよりは大きめのものができたので、長持ちはするはず!
キャンドルを灯して
柔らかい夜に
50点くらいの出来かな~と思いましたが、火を灯すとちゃんとキャンドルっぽくなったので良かったです\(^o^)/
電気と違って火の光は暖かくて癒されますね!
色を何層にもしようとなると時間はかかりますけど、簡単だったので皆様も作ってみては如何でしょうか!
それではまた~!
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