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都内在住子ナシ専業主婦の日々。

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死は年齢順じゃない

チーズがたぷたぷに詰まったナン&インドカレー(甘口)

チーズがたぷたぷに詰まったナン&インドカレー(甘口)

 

お久しぶりです、私です( ^ω^ )

タイトルは直近に読んだ他者さまのブログにあった言葉。

今回はそれを実感したので久々のブログで暗くなってしまいますがそれについて書きます

 

高校の部活友達が亡くなりました

私たちはまだ32歳ですよ。人生の半分にも到達しておらず、彼女の祖父母もまだお元気そうだったのに…

一般的なお葬式であったのに、彼女の死だけが異常でした

 

残りの人生、夫がいればそれでいい。

と思って生きてた私ですが、彼女の死に自分の想像以上にショックを受け、お葬式では自分のお婆ちゃんが死んだ時よりも涙してきました←

 

もう一度言いますが

残りの人生、夫がいればそれでいい。

と本気で思ってたんですよ、ここ数年。

文字通り"人間関係、疲れたな〜!"って意味であり、もうええか、友達も家族も…って思っていたのですが

彼女の訃報がLINEで来た時に、高校で1番仲が良かった子が式場までの送り迎えや次の日の告別式に行くなら一泊泊まっていくか、など親身に声をかけてくれたり…

別の子が皆んなでお花を出さないかと持ちかけてくれたり手配を率先してくれたり…

私の友達ってこんな心優しい子だったっけ?(失礼←)とビックリし、高校時代を思い返すと

楽しかった思い出がわぁーっと蘇ってきたんですよね!確かに皆んな面白くって優しかったしそのおかげで楽しかったし、え、こういうの全部、私が忘れてたの?ってまたビックリして…

そんな日々を共に過ごしたあの子が亡くなってしまったことに本当に寂しい気持ちでいっぱいになりました

 

何が言いたいかというと、

私の友達、みんな優しくて面白くって最高だったんですよね

それを東京にきて揉まれて、忘れちゃったんだなって…(一旦、全部東京のせいにする←

お坊さんの言葉にも"死をもって生きる大切さを教えてくれた"みたいなのがあったんですが、本当にそうでした。

普通に今まで通り生きていたらもうずっと気付けないままだったかもしれない

 

なんかグダグダとまとまらないことを書いてしまって恥ずかしいんですが…

1番最後にこれだけは皆さまにお伝えしたい

私たち32歳(女)は本厄なんですよね…!

本厄って周りに不幸がいく、なんて話もあるみたいですが、自分自身も十分気をつけるべきなんだなって!

今日、氏神さまでいつもお守りして頂いて有難うございます、と手を合わせてきました。

皆さまも厄年にはいつも以上に気をつけてお過ごしください!!!