新しい音楽のジャンルに出会った話
吉田篤弘さんの本を読んでると感化されることが多いです
「サンドイッチを食べたい」
「美味しいスープを作ってみたい」
今回は
「心地の良い音楽を聴きたい」
でした
いつも本を読むとき、ブログを書くときは『無音』の環境でやってました
と言うのも音楽が好きゆえに音楽を聴いちゃうと音楽に集中が行ってしまってダメだったんです
かといってカフェで流れるみたいなボサノバとかJAZZはしっくりこない
できれば普段聴いてるような洋楽のメロディーだけを取ったような音があればな、って思ってたんですが...
ありました!
その名も『Lofi hip hop』
というかこの『Lofi hiphop』はわりとここ数年にできた音楽ジャンルの名前で
ヒップホップのメロディーとビートを少し気だるそうに流してるものだそうです
どのミュージックビデオにも懐かしいアニメの一部を切り取ったような絵が使われているのは、この音楽を作った人がジブリの1シーンを使って音楽を流していたからだそうです
当たり前に著作権の関係で映像は使えなくり、今はジブリっぽい絵を挿入していることが多いんだとか
音楽を作っている多くの人はヨーロッパの人達なのに、背景の絵は日本のアニメがルーツになっているのは不思議ですよね!
因みにはじめコレを聴いたときに少し話題になった『Sai no kawara』だ!と思ったのですが...
craystal-zがLofi hiphopのスタイルで作った曲だったんですね!
このジャンルが生まれたのが2017年頃だそうなので、私は気付くのがかなり遅れてはしまったのですが...
でもこの音楽がかなりしっくりくるので今youtubeでこれが聴けるのはかなりラッキーだったと思います
これから本を読むときや作業する時の鉄板になりそうです