tokyo simple life.

都内在住子ナシ専業主婦の日々。

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神は人間を救うか否か。

 

おいおいいきなりどうしたいつものなんかイケてないなつぽちゃはどこへ行った!?!?

 

と思って頂いた方が数人でもいれば幸いです。笑

 

イケてないなつぽちゃは急に仕事が暇になり

宗教の歴史を勉強してました。←

 

というのもニューズウィークを読んでいて

急に、そして猛烈に

ユダヤ人の歴史が気になり

ユダヤ人の歴史を調べるにあたって

必然的に宗教の歴史を学ぶことになったからです。

 

学校の勉強をサボり続け

日本の歴史すらままならない私が

数時間でざっくりとした宗教の歴史を身につけた訳であります。

 

そんな薄っぺらな知識を身につけた私が

宗教が、神が、

人間を救うのか?

どうなのか!?!?

ってことを真剣に考えてみたのであります。

 

神は人を救うか。

どこかの宗教の信者の方に物凄い反発を喰らう覚悟で言いますが…

 

救わないだろうな、と。

 

各預言者たちも胡散臭くてたまんないよ、と。

 

大きな声では言えないですけど。

だって宗教を巡って迫害を受けたり、戦争が起こっているのが事実なのですから。

信仰の強さは、時に人を傷つける力になってしまう。

 

ならば無宗教が良いのか。

そして無宗教の日本が偉いのかって言ったらそうでもないんですよね…

 

日本人は信じるものが無さすぎて、

自分の意思が正しいのかそれとも世間が正しいのか

はたまた生きていることが何になるのか

サッパリわかんない人の方が多いのではないでしょうか?

(私も然り)

 

生きる意味がわからなすぎて死ぬくらいなら神にすがったら良いのでは…とも思います。

 

自分自身の確固たる信念を持つのがいいのでは?

ではどうするのが良いのか…

って考えたのですが、

自分が人生を通して成し遂げたいこと

をよく考えて、それに従って生きることなんじゃないかと。

それを人に押し付けてしまうと間違いが生まれるので、個々で淡々とやればいい。

そう思うのであります。

 

あ、そろそろ定時なので

この話題はこれにて( ^ω^ )

 

よいハッピーフライデーを( ^ω^ )!