tokyo simple life.

都内在住子ナシ専業主婦の日々。

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夏の夜にゾッとした話…(『電車の来ない踏切。』)

 

夏の夜にひとつ、

旦那の実家でゾッとした話を…。

 

とは言ってもそんな怖くないですよ(*´꒳`*)

閲覧注意ほどじゃあないです!

私、幽霊が全然見える方ではないし

なんなら露出狂にも気付かないほど!

なのでこれまでに心霊体験なんてないです!

が!

今回のはもしかしたら…

そうなの、カモ?しれません……

 

 

『電車の来ない踏切。』

 さて、つい先日、

テレビで怖い系の特番2時間スペシャルがやっていました!

見ていた方も多いのではないかと思います。

 

私も旦那の実家にいたので、

旦那の家族、そして親戚も交えて

大勢で見ていました!

 

ですが来客が多かった為、

この日の晩は駅前の銭湯に入りにいこうと

旦那と予定を立てていたのです。

 

お風呂の受付時間が9時だったこともあり、

私たちは1時間だけそのテレビを見て

途中でしたがお風呂に向かうことにしたのです。

 

怖い話を見た後、外に出ると

心なしかいつもより暗く見え

流石に、

『ちょっと怖いなぁ』

なんて思いましたが、旦那も一緒ですし

寧ろ明るく会話をしながら歩き始めました。

 

すると、歩いてすぐに

 

カン…  カン…  カン…

 

と踏切りの音が聞こえてきました。

 

田舎なので電車に会えることは稀、

帰省中に電車に会えるのがラッキーなので

いつもこの踏切りの音がすると

電車を見るために踏切りまで走るのが

私たちの中では当たり前になっていました。

 

今回も踏切りの音が聞こえた途端、

私は旦那の腕を引いて走り出しました。

 

ですが、田舎の電車はたった2両、

民家の隙間から電車が途切れ途切れに見えましたが

私たちが民家の角を曲がり、

踏切りが見える道についた頃には

電車は過ぎ去って見えませんでした。

 

怖い気持ちも吹き飛び

「あぁ〜!惜しい!残念だったね」

なんて笑い合いながら

踏切りまで歩きました。

 

いざ、踏切りを渡ろうという時、

私はふと、踏切りの真ん中で

電車のきた方、

そして

電車の行ってしまった方を見ました。

 

どちらも何も見えない程真っ暗で、

また少し、怖い気持ちが戻ってきましたが

今まで通り話しながら踏切りを渡りました。

 

そして渡りきってほんの数歩行ったあたり。

 

旦那と今まで話していたのに、

何故か旦那が急に

 

後ろを振り返ったのです。

 

あまりに不自然なタイミングで振り返ったので

私は、あれ?

と思い、

旦那の顔を見た、

 

その瞬間…

 

赤い光が旦那を照らしたのです。

 

その時…

 

 

  カン…

 

 

 

踏切りが鳴ったのです。

 

 

 

…たった一度だけ……。

 

 

 

私はそれ以上振り返れず、

気のせいかと思ったのですが

 

「え、今、鳴ったよね…?」

 

と旦那に確認しました。

 

すると旦那も言いました。

 

「うん、鳴った。車だと思って振り返ったけど……。」

  

田舎の電車なので、

立て続けに電車が来ることはありません。

ましてや、

単線なのです……。

 

 

何故、踏切りは鳴ったのでしょうか……

 

 

因みに帰りもこの道を通りましたが

幸い電車もこず、

踏切りがなる事もありませんでした。

 

銭湯で怖いながらも

少し踏切りについて調べましたが、

 

踏切りはその付近を走る電車をセンサーで感知して鳴るらしいです。

 

あ、

今書いてて気づいたのですが、

もしかしたら、動物か何かを

感知したのかもしれませんね(*´꒳`*)!

田舎ですし!

 

へへへ…。

 

でも流石に、何も来ないのに

踏切りが鳴るのは怖かった〜( ;∀;) 

 

踏切がトラウマになりそうです…。笑

 

 

 

 

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