読書は娯楽
今日もまた朝の2時半までブログをいじっておりました
ゆうて
朝は11時まで寝ちゃったのでそれくらいは頑張らねばならんのです!
ですがそこまで作業をすると目が疲労困ぱいで寝る前の読書がたくさんできなくなってしまいますねぇ
これは残念!
ちなみに今読んでいるのはこちら
森見登美彦氏のペンギンハイウェイです
まだ半分くらいしか読んでいないのですが、森見登氏の小説は好きだなぁ!
実はコレ、先週末にブックオフで買った本なのです
ちょっと前に私が
「本が読みたい!でも本は高い!」
と言っていたのですが
それを夫が覚えていて
「買い物ついでにブックオフに行こう!」
と誘ってくれたのです( ^ω^ )
一緒にブックオフへ行って、私が長い時間吟味している間も夫は文句一つ言わずに待っていてくれました!
そうして悩みに悩んで買ったのが、ペンギンハイウェイ。
中古本とはいえ森見氏の小説は300円をくだらないので、小説は一冊だけにしました。
そんなにケチなら図書館へ行けばいいじゃない!
と思ったアナタ!
行ったんですよ品川図書館。
無料の施設というものは本を魅力的に飾ることをしないので、どれがいいか全くわからない上に、唯一わかる森見氏の小説は貸し出し中でなかったのです。残念!
あとはお喋りが上手になる本を眼鏡をかけた頭の良さそうな少年のいる席に座って読んだだけです。
そう言えばこのペンギンハイウェイには賢い少年が出てくるんです。
小説の中で少年はいっぱい研究をしている。
少年とは可愛い生き物であります。
最後に私の持論を申し上げると
本は娯楽以外の何物でもないです!
知識を詰め!その為に惜しまず本を読め!
と言いますが
本てなんでも楽しいじゃないですか。
大抵楽しいですよ。
むつかしい本を読まないからいけないのかもしれませんけど…笑
でも株の本だって楽しいし、最近話題の人の本も面白いし、20代前半で読み漁った経営者の本だって知識になるよりも楽しくて読んでましたもんね
でもどれだけ偉い人の本を読んだって一つもえらい人になってないじゃないですか!笑
だから娯楽なのです。
ケチる対象に入ってしまう。
時間を割き過ぎないように注意しなくてはならない。
しかし本は面白い。
ずっと封印してたのに
森見氏でまた面白さを思い出してしまった。
皆様も是非、たまには読書を!
それでは今日も朝の3時におやすみなさい!